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Posted by naturum at

2019年05月11日

5/10 木更津沖堤防

こんにちは。

社会人デビューして1か月とちょっとですが、ちょこちょこ釣りには行ってます。


今回記事にする釣行より以前に、釣り堀、トラウト、ボート等行ってるのですが、

画像がどっかへ行ってしまったので見つかったら書くと思います^^;



さてGWも終わって(自分は9連休でした)今月は金と日が休みです。

連休がないので船はきついかも、と思い木更津の栄宝丸さんの船で沖堤防に行くことにしました。




前日に電話して出船確認、2時半に起きて4時半に現地へ。

イソメを1パック買って渡船に乗り込みます。



5時出船の1便はお客さん7人くらいだったと思います。

事前情報無しで他の人のやり方を真似したいので降りる人数が多いB堤で自分も降りる事に。




今回のタックルは

①シーバス狙い
ロッド:ラブラックス962MLM
リール:レグザLT4000にPE2号+ナイロン20LB

②ちょい投げ
ロッド:ラテオ86LLS
リール:レブロス2500にPE1号+フロロ14LB



ほぼベタ凪かつ中潮の満潮手前。

ちょい投げを適当に投げて置いてルアーでシーバスを狙います。


まずは一番信頼しているIP26をセット。

A堤の末端とB堤の先端の間を狙ってみます...がいきなり根掛かりロスト。


堤防の周辺は結構根があるようです。



しばらくミノーで表~中層を狙うも反応無しでしたが、6時頃からベイトッ気が出てきます。


どうやらカタクチイワシの群れのようです。


群れを演出するならスピンテールだと判断、PB30をセット。


ベイトの奥に投げて沈ませ、ベイトの真下を通すような狙い方にしてみます
...とひったくられるような当たりでヒット!



結構いいサイズですがリールがジギングで使ってるものなので難なく寄せる事ができ、

お隣さんがタモ入れをしてくださって無事キャッチ。





ジャスト50cmのフッコです。
あまり変な臭いとかもないのでキープすることに。(五井の沖堤防だとシーバスはかなり臭いです)



お隣さんにパターンを教えたりしながら狙ってるとまたヒット。


すかさずお隣さんがタモを準備してくれたのでありがたく手伝っていただきキャッチ。





サイズダウン^^;


1匹目に比べ銀ピカで綺麗なのでこちらもキープしたのですが、

ストリンガーのフックがちゃんとかかってなくていつの間にかいなくなってました。シーバスさんごめんなさい!




その後ベイトも少なくなってきたのでちょい投げに集中します。




ミニマムハゼや



キスにクサフグなど



キスを泳がせましたが特に当たりはなく、9時にお迎えをお願いして寄港。


釣果
シーバス2匹(1匹脱走)
シロギス10匹
ハゼやクサフグ(リリース)


栄宝丸さんのHP見るとシーバスは他は上がってなかったぽいですね。

でも投げかヘチやってる人がほとんどだったので、シーバス狙いオススメです!
  


Posted by せう at 18:10Comments(0)オフショア

2019年03月09日

3/6 LT黄金アジ 金谷

本当は春休み1発目はトラウトだったのですが、あまり記事にするような事がなかったのでパス。

2発目として昨日金谷のLTアジ船に乗ってきました。


黄金アジとは岩場・根回りに居ついたアジのことのようで、特に金谷は有名であることは知っていました。

金谷周辺の定食屋さんはどこも黄金アジののぼりが出ていますからね^^


いくつか黄金アジを狙う船が出ているようですが、光進丸さんが有名かつ黄金アジ限定のプランがあり決定。


前日に電話したら優しく、聞き取りやすい(重要) 話し方の女性の方が対応してくれました。





さて当日、目覚ましよりジャスト30分早く起床!久しぶりの釣りでも体内時計は覚えているものですねw

下道でゆっくり向かうも途中から土砂降りの雨...


到着したころには少し弱まるも雨は続く、夕方以降から雨の予報だったのでフードなしの上着に布の帽子です><


受付と仕掛けの購入を済ませ、釣座はコマセの釣りなのでトモが良かったのですが埋まっていたので左ミヨシにします。





いざ出船!




出船すると船長さんは最近の海の状況、ポイントの説明、そして黄金アジについてスラスラ放送してくれます。

丁寧、かつ聞き取りやすい!(重要)



どうも今まで乗ってきた船は放送が聞き取りにくかったり、方言が凄かったりといったことが多かったので...



ポイントまでは5分程、朝一は型重視のようです。
黄金アジ狙いは非常に根がきつく、タナは上からで指示されます。



お隣さん曰く、LTアジはなによりもタナが重要のようで、
常連さんはみんなカウンターつきのリールのようですね。

さて自分のタックルは
ロッド:ダイワ ライトゲームX 73 M-190
リール:プリード 150SH-DH-L


カウンターどころかいつも穴釣りで使っているベイトリールです。ナメてました^^;


しかも海外の安いPEのためマークはなし、10mごとのカラーチェンジだけを頼りに、下1ケタは勘で探っていきます。


5投ほどでこの日初めて、かつ最大サイズである尺アジが釣れました。
が、その後は全然なので早々に場所移動です。




次のポイントは特に根が強い場所、結局終了時間までポツポツながら連れ続けたため、最後までこのポイントでした。

初めはタナ取りに苦労しますが、「ラインの色が変わってから〇秒」といった感じで順番に探っていくことでタナを合わせ、
小型主体ながらまずまず釣れます。


途中でドラグが出され続けるようなヒットがあり、時間をかけてあげてみるとメジナのダブル!

お隣さんにタモをお願いして1匹キャッチ1匹バラシ、2匹同時にタモに入れるのは無理ですよね^^;





クーラーもにぎやかになってきて、
この船では4隅は泳がせOKとのことでチャレンジしてみます。



...が1時間近くやってもアタリなし、1度根掛かりしたものの仕掛けが無事だったのが救いでしょうか。


まだまだアジは釣れているようなのでラスト30分ほどアジ釣りに戻り、13時前に沖上がりとなりました。

タナ取りにてこずったのと、泳がせに浮気しなければもっと伸びたのでしょうが自分としては満足いった釣果です。

次回への課題と期待が出来ましたね^^





船長さんは帰りながらも黄金アジのオススメの食べ方などを話してくれて非常に面白かったです!






釣果

黄金アジ 22匹 (18~30cm)
メジナ 1匹 40cm






船長さん絶賛の黄金アジは大きいものは刺身、残りはアジフライや干物にしましたが、
確かにどの調理法でも絶品でした!

季節的な事もあるんだとは思いますが、シマアジのように身が締まっている感じですね!


メジナはこちらも季節柄臭いはゼロ。
皮ごと湯霜造りにしたり、ポワレにしたりしました。  


Posted by せう at 21:39Comments(2)オフショア

2019年02月26日

薬剤師国家試験を終えて

こんにちは!

宣言通り、全て終えてきての記事投稿となりました。


タイトルの通り、2/23・24で薬剤師国家試験を受けてきました。

試験時間が2日間で12時間強、更に待ち時間が長いのなんので、クタクタでした...


自己採点で、例年の合格点+30点はとったので間違いなく受かったと思います。


もともと不真面目な性格で勉学よりも釣りや遊びを優先して生きてきましたが、

とうとう来年度からは社会人になってしまうのですね...




時間は足りなくなるけど、その分お金に余裕が出来て船釣りとかに行きやすくなる!と前向きに考えたいです^^


内定をもらっている会社が釣具屋ももってるとこで、そちらの釣りサークルに紹介して頂けるようなので、

今までとは違った釣りを色々体験し、ブログに書いていきたいですね!



さて最後の春休みですが、この時期獲物が少ないですよね^^;

ホウボウジギングか根魚五目とかでよい船宿でも探してみますか~。
  


Posted by せう at 18:24Comments(0)雑記

2019年01月27日

貯めてた釣果です...

大変お久しぶりとなってしまいました。

大学の卒業試験、そして国家試験に向けた勉強がそこそこに大変だったり、というのは言い訳程度でして...

結局のところ筆不精以外の何物でもないです^^;



前回の投稿から現在まで本当に色々なことがありました。

近況報告としては大学の卒業試験に合格して卒業は確定。

就活についても職業柄(?)1日で会社見学・面接共に終了して内々定を頂けたのでその日中に決定。
会社の釣りサークルのへの推薦まで約束して頂けましたw


残るはもう1か月も猶予がない国家試験のみ、といった状況です。

模試では既に合格点なので心配はないですが釣行はさすがに控えようと思いますので、
次の投稿は全てが終わった後になるかと思います。

自分の職業についてもブログのネタになるかもしれませんので国家試験に受かったらそういった事も記事にしていこうかなと思っています。






さて、現在に至るまでに色々釣行があったのですが、いつもの様に長々と書いてしまうのは記憶的な意味でも難しいので、

ダイジェストとして書かせて頂きます。

①9月 波崎 征海丸 ジギング

ここ最近青物狙いで出ていて外道として釣れていたハガツオがいつのまにかメインターゲットになっているようでしたので出撃。
初めの青物は何人か釣れた人もいるものの自分はサッパリ、
何時間もアタリすらないままでしたが最後の30分くらいで群れが入りキャッチ出来ました。

ハガツオ3匹
しっかりと水分をとってあげれば、5日後の刺身でもまだ臭みを感じない素晴らしい魚でした。
カツオとサーモンとマグロの間?といった感じでしょうか。

②9月 木更津沖堤防

卒業試験を控えている時期だったので船で体力を使いたくなく、思いついたのが沖堤防でした。
第一便で沖堤防に到着、サビキを始めるとすぐに18cmくらいのアジが入れ食いに。
日が出てからは型は落ちますがコンスタントに釣れて1時間で30匹は釣れ、その後はワームでマゴチを狙うも不発。午前の内に納竿。


アジ30匹以上 サバ(25cmくらい)2匹

③10月 勝浦 With-Ocean

卒業試験後釣り初心者の友人2人と共に乗船。
ですが、波が非常に高く、初めて船酔いで吐いてしまいまともに釣りが出来ませんでした。
若い中乗りさんもやられちゃってたんでこの日は相当だったのだと思います。
自分はウマヅラやシマアジを5匹くらいあげたところでダウン。友人の1人が吐きながらも続行し釣果を上げてくれました。


ウマヅラ、シマアジ、イサキ 合計どれくらい釣れたのか不明です。

④11月 検見川突堤

前回頑張ってくれた友人と一緒に軽い釣りへ行こうということで千葉の検見川突堤へ。
今まで一度も狙ったことのないサヨリ釣りに挑戦です。
朝マズメはサビキで坊主回避から、カタクチイワシが入れ食いです。
回避は出来たので遠投カゴにコマセを詰め、ジャリメをつけた1本針で狙うも反応なし。
隣のおじい様曰く先週は釣れたけど今週はダメだねとのこと。
友人が黙々とイワシやサッパ、そして周りが釣れていないアジまでも狙って釣り、自分はサポートや周りの人との談笑に徹します。
周りの方からシロギスやヒイカなどを頂きました。ありがとうございます。
お昼頃に唐突に近くの方がサヨリをかけたので自分も再開。少しの間でしたがコンスタントに釣れました。
そのうち1匹は40cm越え。まさかサヨリにドラグをガンガンに出されるとは思いませんでした。



⑤11月 大洗

③の時のメンツで観光メインで大洗へ。
朝マズメにサビキでマイワシが入れ食いに。イワシといったらカタクチしか釣ったことがなかったのでこのサイズは楽しめますね。


早めに切り上げ那珂湊の市場へ。かなり交渉して安くして頂きつつ5000円程散財。
海鮮丼を食べ帰りにダチョウ王国へ。
1年以上前に1度来た場所だったのですが、バイトの方が顔を覚えてくれてましたw
ダチョウのネックとかを買って帰宅。

⑥12月 館山

またまた同じメンツで観光メインです。
保田港の定置網漁見学を予約していたのですが、出船したものの潮が速すぎるということで中止に。
温泉を無料で浸からせて頂いて、8時くらいなのですが館山某所で穴釣りに。
カニばかりが釣れるのですがサイズが微妙。ですが根気よく続けるとカサゴが釣れました。


釣り上げると同時にカニを吐き出しました。現地でカニを使うのもアリでしょうね。
しかしショアにしてはなかなかにいいサイズです。千葉はあまり根魚釣れないイメージだったのですが、マイナーなところにはいますね。

⑦1月 トラウト×2

今月は2回管理釣り場でトラウトでした。
半年?年単位でやってなかったかもしれないです。一度50cm以上のスチールをかけたのですが20分以上は格闘してフックが破損しバラシ。
ですがアベレージのサイズが大きく2回とも色々釣れたので楽しかったです。
持ち帰り制限が1匹だったので1回目は35cmのニジマス、2回目は37cmのイワナを持ち帰りました。


メスでした。まだトラウト歴は10回に満たないせいかもですが初めてです。

鱒子イクラを作ってみました。イクラよりも爽やかで好みです。



イワナの刺身は初めてです。メバルとか根魚に近いような気がします。
モチモチと弾力があり、ほのかな甘み、そして後味は残らないといった感じでした。


記憶が曖昧ですが大体こんな感じでした。

さて、とりあえず国家試験を頑張ります^^
  


Posted by せう at 23:05Comments(2)雑記

2018年08月23日

8/18 青物ジギング 波崎

こんにちは!

今年の8月はやたら台風多いですね^^;

本当は明後日は福島の小名浜の沖堤防に遠征予定だったのに、台風の影響があるので諦めました><




さて、先週の釣行です。


友人のN君が仕事の部署が変わって余裕が出てきたから釣りに行こうかって話になりまして、

今まで何度かおかっぱりメインで釣りに連れて行ってたのですが釣果に恵まれた日がなく、

居れば釣れるであろう青物狙いに一緒に行くことにしました。


今回お世話になったのは茨城県波崎の征海丸さん。

当日の流れや釣り方、コツなどがHPに詳しく書かれていてわかりやすい感じだったので決めました。



さて集合時間は3時半、

暇だったので12時過ぎにはN君を迎えに行き、寄り道しつつ(といってもコンビニにちょこちょこ寄ってお菓子食べたり程度ですがw)

ゆっくりと現地到着、


とりあえず常連さんっぽい人に話を聞くと、勝手に乗船して場所取りとかしてokとのことで、右舷ミヨシに並ぶことにしました。



4時前くらいに船長さんが来て集金、N君はタックルをレンタル。


そして出船、風が強めだけどどうかな~って思ってますと...





過去に経験したことのない大荒れでした...





利根川を下って海に出る感じになっているのですが、河口ということもあり物凄い波で揺れるなんてレベルじゃなく、

デッキに上っても頭から潮を被るような状況で、デッキ以外は波が入っちゃってる始末でした...


しかもデッキで中腰で居たのですが足が痺れて踏ん張れなくて吹っ飛んでしまい、
背中は打つは腕は内出血するわで既にクタクタです...数日痛かった...w


このレベルだと船出せないって船宿さんが過半数じゃないかなと思いつつも、
常連さんは「釣場はもうちょいマシだよきっと」とのこと。

スピードが出せないのでかなーりスローに移動してようやくポイントへ。



・・・普通に立ってられないレベルの波です><

今回こそは写真撮りまくろうと思ってたのですが、この荒れようなので写真あまりとれませんでした、お許しを!



さて今回のタックルは


ロッド:ダイワ ブラスト J57S-3/4
リール:ダイワ フリームスLT6000D-H PE3号+フロロ50lb

根があり、ヒラマサがかかることもあるとのことでヘビーな方をチョイス!



135gのマサムネからスタート、気合があるはずの一投目から座ったままでジギングという初体験です。

揺れる・尻が浮くな状況でうまくしゃくれない^^;


数回流し直し、得意の着底からガツガツシャくってフォールのパターンでヒット!


結構良いヒキ!いつものようにドラグ調整が甘いので調整しつつキャッチ!




この辺りではサンパクというようで、まぁイナワラってサイズですね!55cmくらい。




この後も周りで同じサイズがポツポツ、N君もヒットはするもののファイトがうまくいかず2連続バラシ。
更に船酔いのようでトイレへ^^;


自分が3匹目を釣った辺りでかなりきついので仮眠するとのこと。




波もおとなしくなってきてやりやすくなってきたのですが残念><



その後N君の復活と同時にいい群れが入り、N君がリールの右巻きがあってなかったようで、

左巻きに変えてキャッチ!


ジギングは結構右巻きの人多いけど、自分はやっぱ左の方がやりやすいと思いますね~。

普段左巻きしか使わないってのもあるけど、左手で竿をしゃくるの相当むずいと思います。



その後自分は大物っぽいのを2回バラシ、しかも片方は切られちゃったので、ヒラマサ狙いはPE4号くらい欲しいようですね><


昼前くらいにまたいい群れが入り、新しく思いついたパターンで5連続くらいヒット→キャッチ。

竿尻を腹につけて右手を伸ばし体ごとつかって右上にえぐるように連続でしゃくると反応が良かったです。体力もかなり使うけど...w



ドラグガンガン出されながらも初速を耐えて時間をかけて今日イチのワラサ69cmを釣り上げ。
クーラー満タンで満足したので仮眠したり、シングルフックのバーブレスにしてキャッチ&リリースしたりして終了。


釣果
サンパク~ワラサ 55~69cm リリース含めるて14匹 

N君はサンパク2匹

N君にサンパク3匹献上し帰宅。


HP見るとヒラマサ船中0匹ですね。自分がバラした2匹のうち1匹は本気で止められないレベルで真下に潜る奴だったんで、
釣り上げれてたらなぁと思い、PE4号300m巻き用のリールをポチりたくなってしまいました><




とりあえずその日は一番大きいワラサだけ刺身にして...うまい!全然脂ノリノリですね。




翌日全部卸す時にこの部分...ハラスでいいのかな?を集めて焼いたら最高にうますぎでした~



一時はどうなるかと思いましたが、N君も無事に釣れて、更にアベレージサイズが良かったのもあって大満足でした。
ただ全身筋肉痛^^;涼しい日だったので日焼けしなかったことだけが救いです。

さぁ、またしばらく青物を食べ続けなくては...  


Posted by せう at 21:55Comments(2)オフショア

2018年08月14日

8/5 マグロ・カツオ船 飯岡

オヒサシブリデス...

大学のほうが忙しく、卒業試験part1と卒業研究をなんとか片付けて夏休みに突入しました。

卒業研究のテーマがフグの毒のテトロドトキシンが医療に使えるか、フグの中毒事件を減らすためにはどうするか。

なんてものをやっちゃうくらい魚バカな自分です^^;


いやぁ無事終わって良かったです...w




さて夏休み1発目は兼ねてから気になっていた飯岡港・幸丸さんのマグロ・カツオルアー船です。

「ゆきまる」だと思ってたら「さちまる」なんですね~。



ジギングは少しはやってますが、予約の電話の時に聞いてると思ってたのと違う感じ。

船を走らせてナブラを見つけたら60gまでのジグorプラグ等で表層を巻く!といった感じなのですね。


ジグは使えそうなのがあったのでトップ用のプラグ2つだけ釣具屋で買ってきて挑みました。




当日、集合は3時40分。3時くらいには着いて手続き。

なんとルアー船は3隻も出るとのこと。 他にヒラメ2隻、マダイ1隻出るらしく、かなり規模のでかい船宿さんです。



4時くらいに出船、からの1時間半くらい走って、「こっから鳥探すんですぐ投げられるようにしといてください」とアナウンス。





釣り座は左舷中央辺り、トップでマグロ狙いの人はミヨシに固まってるので他はスペースが広めです。


タックルは
①ジグ用
ロッド:ダイワ 18 ブラスト J63MLS・V
リール:ダイワ カルディアLT5000D-CXH PE2,2号くらい?(外国製)+フロロ40lb
②マグロ狙いプラグ用
ロッド:ダイワ ブラスト J57S-3/4
リール:ダイワ フリームスLT6000D-H PE3号+フロロ50lb


もしマグロの鳥山があったら②を投げようと思って用意はしてあったのですが、
ミヨシからじゃないと狙える状況じゃなかったので①しか使いませんでした。




更に30分くらい走ってたら突然「どうぞ投げてくださいー!」

自分も周りもどこに投げるの?って感じな中、ミヨシのベテランの方々はガンガン投げてる。


1分もたたずに「移動します」

なるほど、指示があったら兎にも角にも投げて反応を確かめるってのを繰り返していくようです。



また少し走った後に「反応ありますどうぞー!」

今回はすぐジグをキャスト、ド表層を巻いてきて特にアタリなし。


2回目は5秒程沈ませてからしゃくりあげるように巻いてくるとガツンッ!!


イナダとも違う暴力的にガンガン突っ込むような引きで、物凄い速度で糸を出されます。



かなりドラグの調整が甘かったようで、少しずつドラグを締めながら上げていきネットイン。




でっぷりと太ったカツオをゲット!



60cmクーラーに程よく収まる感じの長さですが、それ以上に厚さ・重さがあります。






自分がファーストヒットだったようですが下手糞で時間かけちゃって申し訳ない^^;

ドラグも回りすぎてカンカンに熱くなっててビックリ。


この次の流しで大きい群れにあたったようで船中お祭り騒ぎ!


自分も1回かけたんですがあきらかにでかい奴で切られてしまい。

急いで結びなおしてこの次の流しでもう1匹キャッチできました。




その後はナブラが見つからず終了。


食料も水分(500mLペットボトル2本)も尽きて暑くてクタクタな状態で寄港すると、

冷えた、というか半分凍ってるおしぼり、キンキンに冷えたお茶にほかほかのしゃけおにぎりのサービス。


惚れました。最高です...





さてまず今回の反省で、①の割とライトなタックルをメインにしていたのがまず間違いでした。

たぶん同サイズだとカツオはブリ系よりも引きが強いようですね。

更にジグをアンダーでキャストすることを考えると竿が短いほうが多少やりやすいので、

これも踏まえて②をメインにするべきでした。



釣果はギリ60cmいかないくらいのカツオ2匹


自分が乗った船はカツオ0~3匹とのことで、2匹の自分がまたもや写真乗ってて、0~1の方が多かったようです。

どちらにせよ自分の中では大満足の結果です。



そして釣れた日のカツオの刺身は感動する程の美味さでした!

あきらかにスーパーのものとは違いますね^^


最後の夏休みなんで今月中にあと2回釣行を予定してます。

今週末に船、来週末には小遠征予定、楽しみです!  


Posted by せう at 23:05Comments(0)オフショア

2018年06月05日

6/2 五目 勝浦

こんにちは、地味に暑くなってきましたね。

でも記事を書いている今日なんかは暑いですが、釣りした日は涼しかったです。

もう6月ですが例年より、暑苦しく感じないかも...な最近です。



さて6/2は船釣り、ふるさと納税で勝浦のwith-oceanさんの船釣り体験招待券があってポチッってあったので、今回の釣りはそれです。

他にお客さんがいる日に乗り合いでということで、6/2に予約があったので自分も参加させて頂きました。


ふるさと納税のほうだと竿や仕掛けのレンタルも全部無料です。




当日3時前に起床して出発。



途中朝焼けと霧でみにくいですが、サルの群れと遭遇。

10匹以上はいました。何匹かは両手を挙げて横歩きで道路を横断してました...ちょっとビックリw






集合時間6時の30分前に到着。

勝浦マリンハーバーというちょっと狭い港ですがさすが勝浦、アジの群れが湾内を泳ぎまくってます。


今回のお客さんは5人で1グループの方達、みなさん船釣りは1回やったことある程度のようです。
乗船名簿でチラリと見えたらみなさま30手前くらい、

歳が近いこともあって、混ざってワイワイやれました^^



さて乗船してすぐに船長さんによる勉強会。

結構長かったですがタメになる内容で、他の船釣りでも使える引き出しが増えました。

30分後くらいに出船。


そして20分ほどでポイント到着。


船長さんが他の船の方に状況を聞くと、「しぶいねー」と。

ああ...だいたいそうだよなぁ...なんて皆さんと話してると「でもシマアジは反応あるよー」



十分ですよ!!(シマアジ以上の本命なんて思いつきませんよ^^;)



期待してシマアジ狙いで開始します。

自分ともう1人の方はミヨシ、残りの3人はトモに配置。

釣り方はサビキです。


潮は結構速く、ずっとミヨシからトモへ流れていました。


カゴにコマセを詰めて落とす。カウンターの電池が切れてるのとラインのマーカーが薄くてちょっとタナが合わせづらいですが、

指示ダナの底から2mを感覚で意識。


一投目から当たりあったのですがすぐにバレ、船長さんが「シマアジは口切れやすいから優しくねー」


そうでした。青物ジギングとかばかりやってるのでちょっと強引かもです><


二投目の当たりを向こう合わせするとヒット、重みは大したことないのに引きはすごいので本命確定。



ドラグ調整が程よくしてあったので無理しないようにゆっくりあげてから、ぶっこ抜き。30cmちょっとのシマアジです。


そこから1時間くらいで合計8匹のシマアジをゲット。(本当にワイワイ楽しくやってたので全然写真とってませんでした^^;)



その後は食い渋り、ミヨシの僕らはまったく当たりすらないですが、たまにトモの方々は釣りあげています。


流れがずっと同じで、潮も速いからミヨシで蒔いたコマセがトモで魚を集めてるようですね~

餌釣りはこういったことも重要なんですね。


途中ウリボウ1匹追加して、そこから本当に釣れないので、最後の方で許可をとってちょっとトモ側に流すとシマアジヒット。



トモの方々は船酔いで常に誰かしら休んでたり、そもそもスペースも空いてたので早いうちから入れてもらっとけばよかったなぁ
ってところで終了。 11時前くらいですね。




グループの方はこれからキャンプ(泊り)のようです。オススメの食べ方とか聞かれましたが、BBQに使うにはもったいないような^^;

5人合わせて40匹くらい釣れたようです。




勝浦タンタンメンを食べ、道の駅で猪の肉とか買って帰りました。



釣果はこんな感じ、あまり大きく見えないですがコレ60cmのクーラーです。


シマアジ(30~35cm) 9匹
イサキ(20cm) 1匹

刺身にちょうどいいサイズ感です。


もちろん味も最高!ある程度寝かせた昨日の夜なんかは臭みゼロなのにアジの風味、そしてカンパチみたいな甘みのある脂で最高でした。  


Posted by せう at 09:20Comments(0)オフショア

2018年05月17日

5/15 館山周辺

お久しぶりです...

言い訳なのですが2回の釣行の記事をどちらも中途半端に書いてあったのですがうまく保存出来てなく消してしまいました^^;

画像とかも残ってなくて記憶も薄いのでまずその2つをかる~く書いてから本題に入ります!
日付すらもあいまいなんで詳しく書かないですw

・内房あちらこちら
友人O君と内房で穴釣りをしたりちょい投げしたり、O君はシロギスを1匹釣れたが自分は大量のフグばかりでした...

道の駅で一般的に無毒とされるシロサバフグが10匹程(大きいのは尺以上)にアジやメバルやイシモチなんかが
タップリ発泡スチロールに入って500円だったのを買ってしばらくフグを堪能しました。
10秒熱湯につけてからすぐ冷やしてにんにん醤油で食べる鳥刺し風の食べ方が尋常じゃなくおいしかったです。

・鹿島 幸栄丸 ジギング船 
全体的に渋いが一部の人だけイナダ5匹程釣れてるといった感じでした。自分はサバが無限に釣れたのみ...
両隣の方たちはイナダ1匹、2つ隣の方は自分と同じでサバのみって感じだったので青物釣れなかった人は結構いたんじゃないかなと。
その日の釣果が結局HPに出ないままなので相当渋かったんでしょうね...


そして本題の今回の釣行です。

行き先は館山の辺りの堤防、ちょっと正確な地名がわからないです。


同行者は友人O君、5時頃に現地に着くと先端に先行者様あり。

堤防の中間らへんに陣取り、まずはジャリメを投げておきます。


投げタックル
ロッド:リバティクラブ サーフ T15-360
リール:レブロス2500 PE1号
仕掛け:ジェット天秤12号にキス3本仕掛け

メインはシロギス、からの泳がせでフラットフィッシュを、っと思っていたのですが、

事前にグーグルアースでテトラが気になっていたので、穴釣りも行います。


穴釣りタックル
ロッド:ブレイゾン 6102MHB
リール:プリード 150SH-DH-L
仕掛け:ブラクリ4号

エサは冷凍庫の奥に忘れられていたブリと思われるものを短冊に


サーフが近いから深さはあまりないかな?と予測していたのですが、2mくらいはありそうです。


うまく奥のほうに入った瞬間にグンッとヒット!


しょっぱなから結構グングンと引いてくるのでゴリ巻きすると




なかなか良い型のカサゴです!


正直千葉のショアではまともなサイズの根魚は釣れないと思ってました。(というか釣れた覚えがない)


もう一度同じ同じ穴に落としてみるとまたすぐに当たりがありヒットしましたがショウジンガニ。


更にもう一度落として少し待った後モゾッとしたような辺りがありました。


またカニかな?と思いながら合わせると物凄い重量感!


一度潜られてしまいましたが、糸を少し緩めて待つと動き出したのでそこからゴリ巻きです!







写真じゃ伝わりにくいですが、長さも去ることながら体高がすごいムラソイさんです^^


O君は少し離れたところでなかなかのサイズのギンポを連続で釣っていてこの場のポテンシャルに期待が高まります。


...が!この日は大潮で、結構潮が引いてきてしまい、カサゴ(15~20cmくらい)が何匹か釣れた後はショウジンガニとギンポばかりになってしまいます。


ですがその2種も型が良いのが多く、ギンポは35cmくらいでウミヘビかと思うものまで釣れてそれは持ち帰ることにしました。




7時半くらいにカニしか釣れなくなり移動、穴釣りに夢中になりすぎたのもあって(というかほぼそれですね)投げは全然ダメでした。


釣果は満足してしまったのですがシロギスの調査もしたいなっとのことでメジャーポイントである自衛隊堤防へ向かいます。


平日かつだいぶ潮が引いてきた時間なのもあって堤防には10人程、エギンガーが結構多いです。墨跡もたくさん。


残念ながらエギを持ってきていなく、とりあえず真ん中よりやや手前でちょい投げでシロギスを狙います。



ちょい投げタックル
ロッド:ラブラックス96MLM
リール:ルビアス3012H PE1.2号


5分経たないで10cmくらいの小サバが釣れました。

そういえば最近の館山は小サバの群れがすごいとどっかで見たなぁ。と...


小サバを泳がせると大抵はダイナンウミヘビやエイの餌食になるようですが、最近はソゲも良く釣れると聞いていたので泳がせてみます。

先ほどのタックルに
仕掛け:自作 ハゼ天秤に海上釣り堀のマダイ用の針

小サバの上あごに針をかけて15m程のところに投げて、まったりおやつタイム...


と、1口食べたところで「糸を張っておかないと当たりがわかんないじゃん」なんて笑いながら糸ふけをとろうとするとなんとなく存在感が。


急いでおやつをおいて糸ふけをとって、一気に合わせます!



ゴンゴンゴン!
一発でエイではないと確信します!


そこまで重くはないですがものすごい暴れる感じはもしかして...


上がってきた!マゴチです!

どうやらお腹のほうに針がかりしているようで不安定なのでO君が隣の方かっらタモを借りてきてくれました。


そして無事ネットイン!



サイズはまぁ普通でしょうか?

ただ個人的にトップレベルに好きな魚なので嬉しかったです。


お隣の方にお礼を言ってお借りしたタモをお返しします。

お隣さんも笑顔で
「やるねえ!ラッキーだね!」と


ええ!まさにラッキーな1日でした^^



それから30分ほど小サバも釣れないので釣りは終了。

とりあえずコンビニで開けると凍るコーラがあったのでそれで乾杯。




さすが館山、コンビニでも海水浴グッズやお土産がたくさん売っていて、O君が「館山」と書かれた帽子を買って爆笑。





時間に余裕があるので道の駅散策、おさかなくんの博物館?資料館?的なところとかも見ました。

海の幸をたくさん恵んでくれた館山に感謝して野菜類や名物のクジラ肉などをクーラー一杯買い込んで、昼食を食べ帰宅。




釣果(お持ち帰り)
ムラソイ(28cm)
カサゴ(25cm,22cm,21cm×2)
ギンポ(35cm)
ショウジンガニ 大き目の2杯
サバ(10cm 殉職、ありがとう!)
マゴチ(44cm)

カサゴ3匹 ギンポ3匹 ショウジンガニたくさんリリース

O君はギンポとカニ大量

カニは味噌タップリだったのでおいしい味噌汁に、
マゴチは半分その日に刺身、残りは寝かせてます。
残りの魚は天ぷらに、どれもすごくおいしいですがギンポが頭一つ抜けています。もう少し持って帰れば良かった^^;



大学の勉強が大詰めで忙しいですが自由な時間は結構あるんで月2回くらいは釣りいけるようになると思います!それでは!  


Posted by せう at 20:44Comments(2)餌釣り(ショア)

2018年04月06日

3/28 みうら海王

大変お久しぶりでございます...

前回の釣りから3か月たってしまいましたね^^;


実は2月にトラウト行ったのですが、初心者の友達2人とわいわいやってたので写真あんまとってなかったので記事にせず、

それ以外は3/28までは釣りに行く暇がありませんでした...


ですが長かった実習が終わってわずかばかりの春休みということでまず三浦半島へ行くことになりました。

お目当ては海上釣堀のみうら海王さんです。



海上釣掘は初めてではなく姉妹店?のとみうら海王さんにお世話になったことがあるのですが今では閉店してしまっているので、

自分が行けるような範囲ではみうら海王さんとJ'sフィッシングさんしかなく、大物が狙えそうなこちらにしました。


事前に予約して当日、いざ着いてみるとお客さんが多く、船3隻+貸し切りの人は別の船だったので100人近かったのだと思います。


クジで場所を決めたりして、自分は割と外側で潮通しが良さそうな場所の角に陣取ることが出来ました。


これの3番の右下の角ですね。

1つのマスに17人とのことで結構狭く、誰かに青物がかかると急いで回収しなくては大変なことになります><


マイタックルを持ち込んできたのですがいざ使うとタナが6mくらいなのでウキ止めがリールに巻き込まれてしまい糸がでず...

竿短い場合は糸のウキ止めじゃないとダメなのですね。


仕掛けを作り直す時間が惜しかったのでレンタルすることに、

「レンタルのリールは右巻きのまま使ってくださいね!」


おっと、ほとんど右巻きを経験したことがないのでいきなりの苦行です^^;



気を取り直して再開、もとい開始。 10分近く後れをとり、周りはタイが釣れまくりです。


餌は現地では練り餌であるミックを購入。それ以外に持参として

①ササミ(にんにく&ターメリック)
②ササミ(ターメリックのみ)
③イナダの切り身
④ホタルイカの沖付け

を用意。
にんにくの臭いが良いこと以外にタイは夏は赤色、冬は黄色に反応するということで家にあるターメリックで黄色に染色。
スパイシーで焼いたらうまそうですが、魚は気に入るのでしょうか?

④はしょっぱくて口に合わなかったホタルイカの沖付けのパックを餌として使うことに...

変な方向にユニークなラインナップです。



まずはミックを使用。

2投目でウキが沈み、ぐっと合わせて35cmほどのタイをゲット。

針を外していると「青物デース!」のコール

そこから青物が続き仕掛けをいれられないため、餌を①に変更。


すぐに青物祭りは終了してしまいタイすら上がらなくなります。


9時にタイが放流。しばらく沈黙ですが9時半ごろから自分のみタイの連続ヒット。

①の餌は当たりなようですね。


10時前に「これから青物を放流します」と放送が入ったので活きアジ(5匹1000円)を購入。



ハリス8号、針はヒラマサ12号のものに変えてアジをセット。放流と共に投げ込みます。


青物の放流は1マスにワラサが4匹くらい、ブリが1匹。

ここでは90cm級は大ブリとなり、このタイミングで放流されていたものは80cm級のノーマルブリだと思います。



30分近い沈黙から2人の方が立て続けにワラサを上げます。その後バラしもあり、活性は悪くない様子。


みんな現地で購入したアジで変化がないと思うので、自分は弱って食べやすい感じにアピールしたいと思ってアジのヒレを切って泳がせます。





10時40分ごろでしょうか

じっ...と見つめてたウキが小刻みに震え、見張っていると


グッ...グゥーーーン!


ガッツリ合わせます!



ジジジジッ


ドラグが物凄い音を立て、負けない大きさで「青物です!!」



そこからは必至でした^^;

あきらかにそれまで見てきたものと違う引きで、ブリは確定でしょう。


更に自分がヒットしてすぐにもう1人の方もヒットしてしまいお祭りしないように気を付ける必要があります。



お祭りしないようにスタッフのお兄さんに誘導して頂きながら耐えますが全然止まらず、

もう1人の方は先に上げてノーマルブリだった模様。




5分近くかけてようやく目視できるようになった自分の魚、スタッフのお兄さんが「大ブリです!!」

筏の中の他の青物達もスイッチが入ったらしく大ブリにくっついて5匹程ワラサ~ブリが走り回っています。


他の筏からもお客さんがのぞき込んできてちょっと恥ずかしいようなどや顔してしまうような^^;





更に10分近く寄せては走られを続けようやくネットイン。


手際よくスカリに入れてくれたので釣れた時の写真を撮る暇がなかったのですが、スカリはこんな感じ。




大ブリが暴れるたびに同居のタイが大ダメージを受けます。
(捌くとき目がなかったり、鱗がボロボロだったり、内臓が破裂しているタイばかりでしたw)


その後すぐにワラサがあがりまた沈黙。

青物からのアタックがなく、余ってる活きアジを欲しそうな人がいないために外の海にアジを逃がして自分はタイ狙いに戻します。


やはり①の餌が一番反応が良くてその後も順調にタイを追加。





思ってた以上に大量でした^^


自分のいた筏では1人ボウズ、2人くらいがタイ1匹といった様子で、タイ2匹に満たなかった場合は2匹になるようにプレゼントされるようですね。


ここでは釣った魚を〆てもらえて(青物は神経締め)、〆てもらってる時に写真いいですか?と




深川吉野家→新生合同丸→みうら海王 と初めていくとこではサイトに写真乗るジンクスが出来ましたねw
大ブリの引き最高でした!本当に楽しかったです!





帰宅して大ブリをどーんと!



尻尾折って無理やりクーラーにいれたため曲がってますがやはりでかい!




正確ではないですが90は余裕ぽいですね。スタッフさん曰く重さは10kgくらいらしいです。



そこからしばらくの間、飽きるほど刺身を食べ、色々料理しましたがまだ500gくらい冷凍庫にありますw





久しぶりの記事で長くなってしまいました。いつにもまして拙い文でしょうね^^;


次回はおかっぱり!更に生まれて初めてフグを捌く?(合法)です!  


Posted by せう at 20:34Comments(2)釣堀

2018年01月29日

デジタル魚拓依頼してみた

どうもです。
今回も釣行ではないです...休日は飲みとかばかりで^^;


3連休に友達と3人で船どっか乗ろうってなってるんでその時には釣行記事書けるはず...








さて釣りを始めた頃(4年前?)からずっと思ってた事があるのです。


【大物を釣って魚拓を飾りたい!】




まぁまず大物が釣れることがほとんどなかったわけなのですが...


昨年12/28のカンパチが海で釣った自分の釣り史上、アカエイを除いて最大サイズであったこと

そして自分がトップレベルに大好きな魚種でもあること

から、作っちゃってもいいかな?と帰りの車の中で思っていました。



全国のアングラーの方々から見れば別に大した大きさじゃないと思われてしまうのは自分でも思うのですが

自分が行ける範囲じゃカンパチではこのサイズはしばらくお目にかかれないんじゃないかなって思います。




そしていざ魚拓をとろうにも勝手がわからず、墨だのなんだの揃える前にさばいて食べたい一心であったため

以前から気になっていたデジタル魚拓とやらをやってみることにしました。




今回お世話になったのはstudio bell&joyさん


HPで必要事項を記入し画像を添付


確かこれ使ったはず


リクエストは特に思いつかずお任せで


年始に依頼してしまったため2週間程かかってデジタルデータが送られ、同意と振込。

実寸サイズが良かったのでA1サイズ(長辺84cm)で依頼したので、7512円+送料。






こんな感じで出来上がりました。

枠はアマゾンで2000円くらい


結構お金はかかりますがサイズを絞れば安くなることと、釣り人のインテリアとしては申し分ないはずなので、
自分は大満足です^^





もしデジタル魚拓興味ある方は作ってみたらどうでしょう?  


Posted by せう at 20:42Comments(0)雑記